少し古いパソコンが立て続けに2台調子が悪くなった。

作業している途中で、キイボードやマウスを受け付けず、電源を切るしかない。もう一台も、作業中に青い画面が現れてトラブルについてのメッセージが並び、これも電源を切るしかない。

Gusukuさんに助けを求めたら、ナノカーボン接点改質剤というスプレーを持ってきて、メモリを抜いてその接点とマザーボード側のソケット部にスプレーを吹きかけた。
http://www.wa.commufa.jp/~ccc/mp3_nano.html

どちらのパソコンもそれ以来嘘のように調子よくなっている。

昔の自動車のプラグを磨いた後のような感じ。

デジタルでも「機械」の部分が残っているらしい。

ちょっとうれしい。