2004年11月

やっとNetscapeが

やっとNetscape7.1Composerが普通に使えるようになった。

 なんど再インストールしても syntax errorが表示されてまっすぐ立ち上がらない上に、設定情報が保存されない状態が続いていた。原因は、C:\windows\application\mozzilaに古い情報が残ったまま再インストールを繰り返したのがいけなったらしい。これを削除したら上手くいった。

 ここまで来る道中で、レジストリを疑いいろいろ修復やら再構成を試す内に、「日本語で探せる世界のソフトウエア」http://www.altech-ads.com/というページに出会った。アンチウィルスやファイアウォールの無料ソフトなど便利そうなものがたくさんあり、ここに出くわしただけでも本日は値打ちあり。

 さて、やっと使えるようになったComposerについての指南書も発見。よかったよかった。
http://www.sayubou.hmcbest.com/composer/

能率的手帳?

能率手帳のサイズは、昔、セールスマンが出張先からでも葉書で連絡できるよう、葉書をはさむために決まっていたと聞いた事がある。

20041118noritu.jpg 同じ能率手帳でもこのサイズだと、A4の文書を封筒で受け取り、そのまま持ち運びする事が出来て重宝している。背広の内ポケットにもなんとか入る。
 さらにいろんなものを挟み込みたくなり、システム手帳の部品「クリアホルダー」「名刺ホルダー」を買った。これを手帳のポケットに差し込むと、システム手帳のリングに通す部分が丁度取っ手のようになって取り出しやすい。先日読んだ「べんり手帳術」に載っていたアイデア。

匍匐前進

匍匐(ほふく)前進なんて言葉、誰か知ってるかしら。

20041114kirikae03.jpg CPU切換機、ちゃんと動作するようになりました。GUSUKUさんからの電話で「切換機のボタンがあたっているときにパソコンを立ち上げないとキイボードとマウスを認識しないことがある」と知らされ、昨日はなんとかその操作をしたところまでで時間切れ。
 今朝仕事場に来て確かめると、ボタンを押してから画面、キイボード、マウスが切り替わるのに時間がかかるが、ちゃんと98機>FEDORA端末>FEDORAサーバーの順に切り替わる事を確認。よかったよかった。アルツハイマーじゃなかった。
 
 別件だけど、98機の動作が遅くなったように思い、デフラグとscanregを実行したのもよかったらしく、「電源を切る」ことが出来なくなっていたのが、ちゃんとストンと落ちてくれるようになった。

半歩前進

CPU切換機の件、GUSUKUさんから電話があり98機の設定の直し方を聞き、共有できるようになった。似たような方法でFEDORA端末も共有するキイボードとマウスを認識してくれた。よかったよかった、と切換ボタンを押して一周して戻ってきたら、また98機が認識してくれない。

こりゃアルツハイマーじゃろうか、と自分の方が怪しくなってきた。

中途半端な切換野郎

工房GUSUKUさんのおすすめで「CPU切換機」を買った。

 ひと組のディスプレイとキイーボード、マウスを4台のコンピュータで共有し切り替えて使えるという便利そうな道具。
 ところが実際につないでみると、左にある98機はUSBポートがおかしくてキーボードとマウスが共有できない。そこで仕方なくキイボードとマウスは二組机に並ぶ事になった。
 さらに机の上に置いたFedora端末はなぜか起動画面の途中で動作しなくなった。Fedoraがどの程度実務に使えるか試したかったのに、残念。
 無事なのは机の下に置いたFedoraサーバー機。病院内のWEBサーバーと簡単なグループウエアのサーバーにしてつけっぱなしいるので、画面もキーボードも普段はいらないのだけどなぜかこれだけがちゃんと切換動作が出来る。役に立っているのかないのか、微妙。
 幾ばくかの出費をしたのに気分は晴れないが、机の上からディスプレイが減って、他の部署に回せるようになったので、まぁ、よしとするか。ほんまの与太話。

20041114kirikae02.jpg
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