自宅においてあるMacBookには、Windows機ほど便利なエディターソフトがない。
いろいろ調べたが、良さそうなのは有料なのであきらめた。けちくさ。

そこで、Yahoo!やGoogleのネット上のノート機能を試してみようとしたら、ブラウザSafariがGoogleのノート機能に対応していないことがわかった。

で、Caminoというブラウザを導入。動作にはあまり差がないように思う。

Camino上でGoogleドキュメントを試してみると、予想外に「プレゼンテーションの共有」というのが便利そうなのに気がついた。

最近、インタネットを使い始めた九州にいる息子に、細かい使い方をメールで伝えるのにもどかしい思いをしていたが、このプレゼンテーションに画面をキャプチャーした画像を貼付けて「取り扱い説明書」を作り見せれば、内容がよく伝わるのではないか。

気合いの入ったプレセンテーションでなくても、「思いつきの下書き」程度でも仲間内で相談するのにすごく便利そうに思う。

それとインターネットが使えれば、どこでも内容を追加したり利用できるのだから、仕事を持ち帰るとか、家で内職をするというより「どこでもドア」的に物事を進めることが出来るようになるのでは、と思いました。もう皆やってるんだろうけど。