ものを考える道具のことを、考具、というそうですが、便利なものに行き当たりました。

MindMapというメモ術をPC上で実現するフリーソフト、FreeMindです。
http://drikin.com/freemind/

以前にマンダラートというシェアソフトを使ったことがあったのですが、長続きしませんでした。道具の取扱説明書のようなものを作るのにはいいと思うのですが、九つの升目が埋まるとその次に行かなければならない(9×9の表示も出来るが)限界が感じられました。

その制約がMindMapにもFreeMindにもないように思われます。
この道具で何を考えるか、それが問題。