2007年05月

日本語入力

ATOKを久しぶりに導入した。

行政の文書で一太郎を使うことを求められることもなくなり、ATOKのあるなしもあまり意識せずにきていたが、最近になってYahoo!やGoogleのサービスをいろんな場所で使っているうちに、「自分の環境」とは日本語入力が思った通りにできることではないか、と思うようになった。

仕事場や自宅だけでなく、出先でインターネット喫茶が気軽に使えるようになり、自分の言葉がすらすら入力できる、それが残った宿題のように思える。

で、ATOKを買った。
辞書環境などをすんなり継承してくれるので、違和感は全然ない。

そのうちに自分の辞書をUSBで持ち運びできるATOKがあればと思うが、どうでしょう。

ポイントがぽいっと付く?カード。

田舎に住んでいると、あまりカードとかポイントとかに頓着しない。

今朝、近所のコンビニショップに行くと、カードがあれば飲み物が20円引きになる、という。

折りよく該当のカードを持っていたので、20円引きになった。

しかし、147円の500mlのペットボトル飲料が127円になったのではなく、63円の紙パック牛乳が43円になったのだ。金額は20円引きだが割合で言うと32%引き。原価割れではないのか。

定員は平然としているが、こちらは心穏やかではない。

カードを持っていると、気色悪いことが起こる、かもよ。

適当スケッチブック

仕事場に山ほどあるA4の反故になった紙をメモに使っているが、もっと大きな紙にいろいろ書き付けてみたくなった。

B4やA3の紙を使う用事はあまりないので、A4と同じようには反故が出ないので、簡単なスケッチブックを探した。

紙の質が画用紙のようなものが多い中で、薄い紙で1センチ角くらいの格子模様が入ったものを見つけた。

マルマンのCROQUIS。
http://www.e-maruman.co.jp/paper/index.html
(このページは紙の話だけど。)

絵を描く人が想を練ったり、下書きをするための道具らしいが、思いつきの言葉や、名刺をなくさないように貼り付けたり、領収書をとめておいたりするのに便利そう。いらなくなったらそのページだけ破ってしまえばいい。

あちこち持って回るのには大きいが、机の周りからメモ書きなんかが消えるのはふせげるかも。

れば、かも、の話。
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