2005年04月

なんだ、なんだ、なんだぁー。

調子の悪かったWindows98機のOSを再インストールした。

メーカーはNECで中古専門店で購入したことは確かだが、OSはWindow95だったものを、無理やり98にしたような気がしていて、OSのCDを探すが仕事場に似たようなパソコンがいくつもあり、どれがどの分だった全然かわからない。

これだろうと思ってやってみると、Windows98でもセカンドバージョンでない方でがっかり。
Windows98second version のCDを見つけてやってみるが、今度はSCSIやPCIバスのドライバーがなく、不明なデバイスだらけになりネットワークも使えない。
何度も最初からやり直すが、わけがわからずとうとう一日つぶれてしまった。

 翌日再度挑戦する前にドライバーをさがしてあちこち箱をのぞいていたら、NECのリカバリーCDが出てきた。ありゃ、では最初からインストール済みモデルの中古機だったのか。よくよくみると、後からSCSIなどのボードを挿したらしくその箱の中にドライバーのFDがちゃんとあった。

なんだ、なんだ、なんだぁー。これまでの右往左往はなんだったんだろう。

半泣き半笑いの情けない人様には見せられない顔つきで残りの作業を進めている。あーあ。

予定のない休日

気になっていたWindows98機のOSを再インストールしようと思いつき、土曜日の終い際にCドライブのバックアップを動かして帰った。日曜になってデスクに戻ってみると、バックアップが途中で止まっている。

やれやれ、またやり直しかよ、と気を取り直し作業を続けたが、また1時間くらいして「大きすぎて取り扱えません」と表示された。なんだが機械にもてあそばれている初老期認知症親父というな情けない姿になってきた。

ちくしょう、と言っても相手は畜生ではないので通じない。今度はBunBackupというフリーソフトを探してきて、ただいま作業中だが果たしてうまくいくのやら。そういえばパソコン仕事の前に拍手(かしわで)を打つ人を知っている。

別件。
 妻の店がある「はりまや橋商店街」がフレッツスポットになったので、そこで無線LANを使おうとしたら、使えるプロバイダーが限られていることがわかった。自宅がNTTから遠くなったので回線速度が料金の割りに遅くなっているので、この際プロバイダも契約内容も変えることにした。選択肢が増えるのは便利なのだが、絶えず追いかけられているようでなんだか気が休まらないような感じがする。
 便利だけど、やさしくない。ホリエモンの正体かもしれない。
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