本屋の店頭で、標記の新書を立ち読みした。
http://takuki.com/iranai.htm

なるほどなるほど、普段感じていたデジカメの不思議が解凍された感がある。

画素数ではなく、画素の大きさとレンズの明るさ、それが判断材料。

写真を大きく伸ばして人に見せることがない私なんか、300万画素くらいで足りているのではないか。

しかし絞り値は明るいにこしたことはない。ところがそういうデジカメはない。

結局、デジカメに出来ること、向いていること、はデジカメでして、そうでないことは銀塩でやる、ということでいくしかないのかしら。

ほったらかしにしている古いカメラをまたさわってみることに。