上京して用事が早く終わったので、夜行バスか寝台車で帰るつもりだったのを、携帯サイトで空きを検索したら最終便が予約できて、急遽飛行機で帰ることにした。

そこまでは便利でよかったが、浜松町のモノレールが事故で止まってしまい、品川の京急線チケット売り場、羽田行きの乗り場、京急羽田空港のチケット清算口など大混乱。せっかく予約をとっても、間に合わないかもしれない。大都会でひとつ歯車が狂うと何万人もの流れが滞ってしまう。

羽田空港の出発ロビーで、カウンターの様子が変わっていて、はてチケットをどこで買えばいいのか迷ったが、係員が「直接機械で現金購入出来ます」とのこと。

田舎でチェックインの時に使っていた機械と同じような外観の装置で、「予約がなくても現金やカードで直接チケット購入出来る」と知って、へぇ田舎者は知らなんだ!

おかげで画面上で便名と予約番号を入力し、現金を投入して無事チケット購入し搭乗できて、夜9時には自宅に帰りついた。

旅なれた人には何でもないことかもしれないが、年に一、二度の利用ではシステムを理解できないかもしれない。

道具としての空港が、本当に便利な道具として使いこなされているのかしら、と思った。